場所
階段は 新宿区須賀町 の 須賀神社 の脇を下っています。丸ノ内線 四谷三丁目駅 から徒歩約7分、四谷駅からはもう少し歩きます。
公道の階段です。入口も、チケットも、開門時間も、「ここがその場所です」という表示もありません。
何を見に行くのか
この階段は『君の名は。』ラストシーンの舞台であり、キービジュアルの場所です。誰もが撮りたい構図は 階段下から見上げる アングルで、手すりが画面を分けるものです。
上にある神社は何世紀もこの地にある地元の神社で、映画とは無関係です。それ自体として見る価値があります。
行く時間
早朝 が最適です。理由は2つ。
- 訪問者は一日を通して途切れず、その多くが海外からで、午後には撮影の列ができていることが多い。
- 朝は光が階段の背後・上方から入り、映画に近くなる。
夜遅くも静かで悪くありませんが、照明は暗めです。
多くのガイドが書かないこと
ここは住宅街の生活道路です。
この階段沿いには人が住んでいます。買い物袋を提げて、子どもを連れて、雨の日にも、駅に行くために使っています。訪問者の多さは地域にとって現実の問題になっており、この節の書き方がこうなっている理由もそこにあります。
具体的には:
- 階段を塞がない。 撮ったら脇へどく。
- 住民や玄関先を撮らない。
- 声を落とす。 とくに早朝と夜間。
- 長時間座り込まない。 幅を占有する三脚も使わない。
- ゴミは持ち帰る。 ゴミ箱はありません。
どれも難しいことではありません。ここが誰かの帰り道だと憶えていれば済む話です。
組み合わせ方
四谷は都心なので、どの一日にも差し込めます。
- 新宿 は2駅。作品の他の場所もこのあたりにあります。
- 秋葉原 は丸ノ内線とJRで約15分。
- 参拝を含めた滞在は徒歩込みで20〜30分です。
作品のもう半分
『君の名は。』の半分は岐阜の山あいが舞台で、飛騨古川 の駅・町の図書館・地元の神社がモデルになりました。名古屋または富山からJR高山本線で行けます。白壁の土蔵が並び、瀬戸川に鯉が泳ぐ、本当に良い町です。
東京の階段だけでは半分です。時間があるなら、飛騨は高山と組み合わせて名古屋から1泊で回れます。
ないもの
売店も、展示も、スタンプも、公式にここを示すものも、何もありません。物足りないと感じる人もいます。多くの人は、それこそが要点だと感じます。
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