免税:実際のルール
日本の消費税は10%です。短期滞在の訪日客は免税で購入できますが、細かい条件でつまずく人が多いです。
- 基準は 税込5,500円以上、1店舗・1日ごと に計算されます。
- パスポートの現物 が必要です。写真やコピーは受け付けられません。
- 対象は 一般物品(フィギュア、アパレル、家電)と 消耗品(食品、化粧品)の2区分。消耗品は出国まで開封しない前提で袋に封をされます。
- レジで免税処理をする店と、専用カウンターの店があります。百貨店では別フロアの専用カウンターが一般的です。
実務上の帰結: 基準が店舗ごとなので、買い物は集中させてください。4店舗で3,000円ずつ買っても免税は一切受けられません。1店舗で12,000円買えば全額対象になります。
日本のほうが本当に安いもの
- トレーディングカード。 日本語版は発売が早く、BOX単価も明確に安い。
- 現行の玩具。 ベイブレードXなどタカラトミー・バンダイのラインは海外価格の半分近いことが多く、発売も数か月早い。
- レトロゲーム。 日本のソフトは海外のレトロ相場の何分の一かで買えます。
- 中古フィギュア。 日本の中古はほぼ新品同様で、廃番品もコレクター価格ではなく定価近辺で並びます。
- ガンプラ。 価格が安く、品揃えが圧倒的に広い。
安くないもの
- 家電。 カメラやPCは海外のオンライン価格と比べて有意に安くはなく、保証も国内限定がほとんど。
- 現行機のゲーム機・ソフト。 リージョンロックがあるため、お得というより落とし穴です。
- すでに広く輸出されているもの。 自国の店に並んでいるものは、送料を考えると差額はわずかです。
持ち帰る3つの方法
1. 自分で運ぶ
最も簡単で最も安い方法ですが、航空会社の重量制限は本当に厳格で、同人誌や画集は見た目以上に重い。空港ではなく、その前に一度重さを測ってください。
2. 日本から発送する
日本郵便の国際小包は信頼でき、英語の伝票に対応する郵便局も多くあります。出国当日ではなく、数日前に発送を。なお発送しても、自国側の輸入関税の責任がなくなるわけではありません。
3. 後から代理購入サービスで買い直す
代理購入サービスは、日本限定の商品を代わりに購入して転送してくれます。見たけれど持ち帰れなかったもの、帰国後に存在を知った限定品への答えがこれです。
自国での輸入関税
どの国にも、これを超えると関税・税金がかかるという基準額があります。大きな荷物を送る前に自国の基準を確認してください。1つの大口を2つに分けると基準を下回ることもあれば、送料を2回払うだけに終わることもあります。先に計算を。
最も節約になる3つの習慣
- 店舗ごとに買い物を集中させる(免税の基準を超えるため)。
- 重くて安いものは最後に買う(残りの荷物許容量が分かってから)。
- 買わないと決めたものを写真に撮っておく。 代理購入で後から探せますし、必ず1つは後悔します。
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